- ❀サマリ❀
- 2020.12 自然妊娠で第一子出産
- 2022.10〜第二子挙児希望も授からず
- 2023.12〜不妊治療開始(タイミング法×6、AIH×6、卵管造影n.p.)
- 2024.12 採卵1回目→受精卵3個凍結
- 2025.2 胚移植1回目(自然排卵周期、胚盤胞4AA)
- →妊娠判定陽性・心拍確認済
- 年末にビタミンD欠乏が分かったのでサプリ服用中
7w5dの診察で「ちょっと出血してるね」と先生。心拍確認以降ずっと茶色いおりものが続いていたため、この日止血剤としてトラネキサム酸を処方された。
8w3d、相変わらず茶色いおりものが続いていた。色も薄まる事なく薄茶〜黒っぽい焦茶を移ろう感じで経過していたのだが、この日の午前中、いつもの茶色より赤みを帯びたおりものが出た。次の診察までに週末を挟むのでどうしたものか悩みつつ職場に相談するとすぐに受診するよう計らってもらった。仕事を早引きし受診。結果、胎芽は元気に発育中でひとまず安心。出血の原因は明らかでないが、止血剤を強化しますとのこと。
「仕事どうする?休む?」と先生。休めたら嬉しい気持ちは有るものの、自宅ではつわりが紛れない辛さや職場への気兼ねで葛藤。「先生が休もうかと言うなら、休みます…」そんなやりとりの末、10日間の診断書が降りた。診断名は切迫流産と妊娠悪阻。
尻にプロゲデポを筋肉注射され、デュファストンの内服が追加になった。エストラジオールは8週で終了とのこと。
看護師さん曰く体外受精で妊娠した人の中にはダラダラ出血が続く人が珍しくないそう。無事胎内にとどまってくれているなら何よりだ。前回も切迫早産で早々に休職したのだが、今回はいっそう早くトラブルったなという感想…。妊娠に対して脆弱な体質だと思う。
体調は週を経るごとにしんどさを増しておりつわりのピークが近いのが伺われる。体調の日内変動もでかいので楽なタイミングとしんどいタイミングの落差がデカくなってきたのが辛い。休みの間に溜まった家事や掃除などを少しずつしたいと思いつつも、なかなか動けず虚無な日々だ。